今日は“筋トレ初心者が覚えるべき正しい筋トレフォーム”第二弾です。
第一弾は腕立て伏せ。
今日は、テレビを観ながらでも下腹部が鍛えられる「レッグレイズ」のフォームを確認してみましょう♪
正しいレッグレイズで下腹部を効果的に鍛えよう
間違えたレッグレイズは腰が痛くなる
レッグレイズをやって腰が痛くなってしまった人は、フォームが間違えている可能性大!
私もその1人です(/_;)
まずはレッグレイズの基本姿勢を覚えましょう。
この3つをしっかり意識することで、腰の負担が減り下腹部をしっかり鍛えることができます。
- 床に腰を押し付ける
- 足の裏を天井に向ける
- 膝を軽く曲げる
それでは、3つの基本姿勢を保ったまま10回足を上げ下ろししてみましょう!
足の上げ下ろしをする範囲は、「腰が浮かない程度」を目安にするとわかりやすいです。
腰が浮きそうになったらそこで止めます!
このように、腰の下に隙間ができてないか確認しながらやるといいですよ。
基本姿勢を覚えたら呼吸と負荷を意識する
レッグレイズの基本姿勢3つが確実にできるようになったら次のステップへ♪
- 呼吸→上げるときに吐き、下ろすときに吸う
- 膝を伸ばしたり、足を下までおろしてと負荷を上げる
膝をピンと伸ばしたり、足を床につけるのはNGです。
呼吸を止めずにトレーニングをし、少しずつ数を増やしながらもう無理~と思ってからあと2回頑張ってみましょう!
筋トレは鍛えている場所をしっかり意識してやる
↓レッグレイズで鍛えてる場所はココ↓
- 下腹部(腹直筋)
筋トレは、鍛えている部位をしっかり意識してやると効果的!
レッグレイズは、下腹部以外に腸腰筋や体幹も鍛えられるトレーニングです。
テレビを観ながらでもやれるので、ぜひチャレンジしてみてくださいね(^^)
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