ジムで人気のスタジオプログラムといえば
ZUMBA(スンバ)とエアロビクスダンス
私自身ジムで両方のプログラムに参加してるのですが、ズンバとエアロの違いは?って言われると意外とわからないんですよね。
今日は、ズンバとエアロビクスの違いをまとめたいと思います。
ズンバとエアロビクスダンスは何が違うの?
音楽にのって有酸素運動ができるのが”エアロビクス”
地域の公民館やジムのスタジオプログラムで見かける「エアロビクス」
厳密にいうとエアロビクスというのは有酸素運動全般のことを意味するのですが、日本では音楽に乗りながら運動をするプログラムを意味することがほとんど。
「エアロ」とか「エアロビ」と略すことも多いですね。
エアロビクスはダンスが苦手なジム初心者でも参加しやすいのが特徴です。
初級・上級などレベル分けがされていることが多いので、まずは初級からチャレンジしてみましょう(^^)
初級のエアロビクスプログラムに参加するとこんな雰囲気です☆
インストラクターさんがステップの名前や動きの説明をしてくれるからわかりやすいですよね♪
私自身ダンスのセンスがゼロなので、初めてエアロビに参加した時は「足踏みをしながら手を動かすなんてできない~!」スタジオの端っこで小さくなっていました(笑)
でも似たような動きの繰り返しが多いので、何度か参加しているうちにすぐついて行けるようになりましたよ~(^^)
音楽にのって楽しく有酸素運動してみたいけど、ダンスは苦手・・!
そんなあなたには”エアロビクス”がおすすめです☆
ノリノリの音楽で踊って汗を流したいなら”ZUMBA(ズンバ)”
ZUMBAは、エアロビクスのように振り付けやステップの指示が全くないのが特徴。
ラテン系の音楽に合わせて、インストラクターの動きを好きなように真似て踊るエクササイズです。
インストラクターはZUMBA中しゃべってはいけないという決まりがあるので、振り付けの指示を出すときは指で回数や動く向きを表現するくらいです。
振り付け以外に曲目にも明確な決まりはなく、K-POPやJ-POP・ジャズを使用すること。
基本はレゲトン・サルサ・メレンゲ・などラテン系が多いです。
☆初心者向けのZUMBA(ズンバ)のレッスンはこんな感じ☆
とにかく楽しく踊っていい汗流そう!というのがZUMBAのコンセプト。
決まった振りやステップを覚えるのが苦手だったり、「筋トレとかストレッチにこだわらずとにかく汗を流したい♪」というあなたにおすすめのエクササイズです☆
合わせて読みたい人気記事
コメント